|
|
| ●低リスク |
〜投資の前に〜
預金、貯金では資産が増えない世の中です
かといって少子高齢化が進んでいるので、老後の年金もあてにできません
ではお金を増やすにはどうしたらいいか?
その答えのひとつが「投資」です
投資は自分の資産を金融商品をはじめとする対象に投じて、将来的により多くの資産を得る事を期待することです。
ですが、銀行や郵便局の預貯金と違い、元本が減る恐れがあります。これが「リスク」です。低リターンの投資だとリスクは少ないですが、高リターンを期待する商品では当然リスクも高くなります
この辺を詳しく知らずに元本が減る恐れがある=怖いので投資はしない
そんな人が日本人では多いのですが、よく知る事でそのリスクを軽減させることもできるのでもう少し投資に興味を持ってみませんか?
まず、投資に共通する投資のツボを教えておくと
「知識を得ること」と「リスクを分散すること」これが大事です
知識を得るとは投資商品それぞれのメリットとデメリット。リスクやリターン、換金性、流動性などを知る事です
ひとくちに投資と言っても対象となる金融商品はさまざま
一つの商品だけに投資することはそれだけで大きなリスクになります。お金の価値が下がり、物の値段が上がるインフレに強い金融商品(株式や投資信託)がある反面、現在のようにデフレ環境に強い金融商品(債権・定期預金)もあります
投資の商品をどれにするか?という事も大事だが、どのように分散するか?という事も大事な要素です。このあたりについて詳しく知りたい人は「内藤忍・・・」を読んでみるといいですよ
「本・・・」では投資リターンの80%はアセットアロケーション、つまり資産配分で決まると語っております
ギャンブルとは違うんです
投資はギャンブルと同様だから危険と捉えている人もいるかも知れませんが、いくつかの違いもあります
ひとつは胴元に払うコストが圧倒的に割安なんです、例えば競馬では馬券の売り上げの25%がいわいる「テラ銭」として差し引かれ75%を当選者で山分けする仕組みです。宝くじ、totoも半分近く、パチンコも15%〜30%が胴元の取り分となります
一方投資商品(株式)を例にとると手数料のコストはネット証券では100万円の売買で片道1000円以内と0.1%程度です、株式よりも手数料のかかる外貨預金でも1%程度は有利なんです
もうひとつは0になる確率です。ギャンブルは勝ち負けがはっきりしています、競馬では馬券が当たるか外れるかの2種類ですが、株式では倒産株などに無理に投資しない限り0になる確率はほとんどありません
これらのことと比較しても投資をギャンブルと一緒に考える必要はありません。
投資商品の知識を得る事でリスクを減らしながら、資産を増やしてみませんか?
ここでは各リスクに応じた投資商品を紹介しております。もちろん自分でも投資はしております。自分にあった商品を見つけて、資産を増やしてみてください |
【低リスクの投資について】
低リスク=元本保証的なものをお考えでしょうが、その分リターンも低くなります。
投資といっても銀行が扱っている商品のような利率では満足できない方が多いでしょうし、
だって、普通預金の1年の金利が0.002パーセントなどですから。100万円を1年預けても年間20円ということです
ありえないですよね!
なので、ここでは元本保証ではないものの、もうすこし利率が高く、手軽に検討できるような商品を紹介していきたいと思います。
◆個人向け国債
最近は個人向け国債が人気あります。理由としては預貯金よりも金利が高いし、満期まで保有すれば確定利回り、つまり固定金利型という事です。元本を国が保障しているし、発行後1年は換金できませんが、中途換金した場合でも元本割れはないところが人気なのでしょう。
現在個人向け国債は5年物と10年物があるので、個人向け国債に興味がある人は、その違いを覚えておいた方がいいでしょう。大きな違いとしては5年物の個人向け国債が固定金利なのに対して10年物の個人向け国債は変動金利なのです。
現在金利は最低基準にあるし、今後金利の上昇が望めるので、どちらがお勧めか?というと変動金利である10年物の個人向け国債であります。
| 個人向け国債5年物と10年物の違い |
|
5年物個人向け国債 |
10年物個人向け国債 |
| 購入単位 |
額面1万円から1万円単位 |
| 償還期限 |
5年 |
10年 |
| 金利 |
固定金利
|
変動金利
|
|
5年国債の金利マイナス0.05%(下限0.05%)利払いは満期まで待てば合計20回 |
初回金利は10年国債の金利マイナス0.8%(下限0.05%)半年ごとに見直し。利払いは満期まで待てば合計10回 |
| 発行時期 |
1月、4月、7月、10月(募集はその前月) |
| 中途換金できない期間 |
発行後2年未満(死亡の場合は換金可) |
発行後1年未満(同左) |
| 中途換金時のペナルティ※1 |
最大4回分の利子(税引き前)相当額 |
直前2回分の利子(税引き前)相当額 |
| 中途換金時の受取額 |
額面金額(元本)+経過利子相当額−※1 |
| 取扱い期間 |
証券会社、銀行、信用金庫、郵便局 |
◆友の会活用
いきなり投資のイメージとは少々かけ離れてるかもしれませんが、
デパートの友の会に入会して毎月1万円づつ貯めると1年(12回)の積み立てで13万円の商品券がもらえます。(各デパートにより多少異なる)これを年利換算すると17.32%です。
年利はいいのですが、これを金券ショップで換金しようとしても最近では商品券が金券ショップで売っても利益が出ないように、買取額が下がっていたり、会員証を提示しないと使用できなかったり、有効期限が儲けられていたりします。
そこで、どうしても、お金にしたいというなら、
ネットオークションとの複合技を提案します。
何を売れば?
それは値段が安定している商品を取り扱うのがいいです
具体的に教えて?と言われるとなかなか難しいですが、初回限定本や初回限定BOX入りゲームなどは安定しているようです。
最近も定価450円の「ぼくドラえもん」という雑誌(初回限定版)はネットオークションで1万円を越える高値で取引がされております。年間購読のおまけ、湯のみも数千円などで落札されていますので(2004年5月現在)買う物によっては利益が出やすいでしょう。
そこまでしなくても1年で1万円分の商品券を必ずもらえるのですから、かなりお得なシステムといえるでしょう。
ネットオークションについてもう少し詳しく知りたいなら
収入編「がんばれば3万円コース」に書いてあります。
| ◆JーREIT |
最近の金融商品でオススメはずばり「REIT」です。
「REIT」とは投資家から集めたお金をオフィスビルや商業施設などの複数の不動産に投資し、
その賃貸収入などの収益を投資家に分配する商品のことです。
「大家になって不動産投資をしよう」という本なども見かけますが、
かなりの知識が必要となりますし、売買のリスク、修繕のリスクも背負います。
「REIT」の場合ですと、証券取引所に上場しており、株と同じように売買できるので扱いが簡単なのです。
予想配当利回りは4%〜5%程度。上場価格は60万円から80万円程度が一般的です。
上場以来安定したパフォーマンスが人気を呼んでいる商品です。
尚、2003年から「REIT」へ投資するファンドオブファンズ
(Fund of Funds = 集めた資金を別の複数ファンドに投資するファンド、が解禁されました。
これを受けて、REITを組入れた投資信託も登場しているので手軽に1万円から始められるようになりました。 |
注意点としては株式投資と同様で値動きするので、少ないにしても元本割れの危険はあります。また、投資する物件のテナントに空きができたり、賃料収入や評価額が変われば配当利回りが予想を下回ることもあります。
「REIT」のQ&A集(東京証券取引所提供)
実際に不動産(マンション)に投資して収益を得る不動産投資なんかもあります
「マンション投資.com」はマンション投資に関するあらゆる疑問にお答えするマンション投資総合サイトです。

REITに関する書籍
他にはこんな商品を紹介しておきます
◆外貨MMF
外貨○○とは名前の通り円建てではなく、外貨に換金して預ける投資商品です
日本の預金とは比較にならないくらいの金利が魅力ですが、円高になると元本割れの可能性があります。逆に円安になると為替差益でも儲けることができます
外貨預金は聞いたことあるかも知れませんが、外貨MMFは聞きなれていないのでは?
MMFとは(マネー・マーケット・ファンド)の略で、公社債などで運用する投資信託のことです。
つまり外貨MMFとは「外貨建てで公社債などを運用する投資信託」のことをいいます。
特徴としましては外国の金利を用いるので日本の金利より高利回りということと、換金性に優れていること、外貨建てなので場合によって為替差益を手にすることが出来る、外貨建て預金に比べて為替の取引コストが安い、などがあげられます。
外貨MMFは具体的にどんな商品?
◇1万円から投資が可能
◇毎月積み立てが可能
◇ドル、ユーロ、豪ドルなど通貨が選択できる
◇為替手数料が外貨預金に比べ一般的にやすい
外貨運用だと金利の高さに魅力を感じるかも知れませんが必ずチェックしておきたいのは為替手数料です通常だと売買につき1ドル1円の手数料がかかります。しかし外貨MMFだと米ドルなら50銭と外貨預金の半額以下なのです
外貨MMFは証券会社や一部の銀行で取り扱っています。
1万円から購入できて預け入れ期間は定期と普通の2種類があり、いつでも解約できます
外貨MMFのしくみ
外貨MMFに関する書籍
|
|