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タミフルの必要性と危険性

厚生省の発表について

薬剤師として働く現場から


タミフルとは中外製薬より販売されているインフルエンザの治療薬です。
タミフルはインフルエンザのA型、およびB型の2つの型に対応できる薬です。
なので、C型のインフルエンザには効果がありません。

今までも、A型インフルエンザに対応できる薬アマンタジン(販売名シンメトレル)
はありましたが、インフルエンザA型B型の両方の型に対応できるという点で優れている治療薬としてタミフルはインフルエンザの特効薬として処方されていました。

致死率が高いと言われる新型のインフルエンザ(変異型の鳥インフルエンザと報道されている)ものにも効果があるとされ、ニュースでもその名前を聞くようなったと思います。

タミフルは発熱して48時間以内にまず1回目の服用を始めると、発熱が下がるので
体調が楽になるといわれています。
発熱は下がっても、体内にウイルスはまだ存在しているので、医療機関としては5日間程度の服用を薦めております。

そんなインフルエンザの特効薬として活用されているタミフルですが、
2007年2月にタミフル服用後の中学生がマンションから転落死するなどの事故の報告が続きました。そのため、タミフルと異常行動の因果関係についての報道が多くなされています。

厚生労働省ではそれらの問題について、インフルエンザ治療に携わる医療機関の皆様へという文書を配布しました。

その内容は小児・未成年者については異常行動の恐れがあることから、自宅において療養を行う場合、異常行動の恐れについて説明すること、少なくとも2日間は保護者などは小児・未成年者が一人にならないように配慮すること、などを患者や家族に説明するように注意を喚起しているものでした。

こちらのページではそんなタミフルについて解説してみました。

こちらのサイトでは現在ニュース報道などで知られるインフルエンザ薬「タミフル」についての情報を掲載しております。タミフルと異常行動について等に関しましては薬剤師の立場からの意見を述べております。こちらの見解は個人的見解なので、タミフルに関する処方などにつきましての判断は各自の責任において、おこなっていただきますようご了承ください。

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